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流行語大賞も発表され、紅白の出場者も決まったところで、私も今年のぐっときたものを振り返り、心の中でひっそり表彰することとします。 とはいえ、このところの激しい物忘れにより、最近のものに限られてしまう難点があることはしょうがないこととしてしまいます。 ★大賞 「親切なクムジャさん」 今日観て来ました。ってことで、これを褒め称えたいだけの日記ですわ。もう、ね、捨てる画がないぐらいの映像の凝りように「あざとい」と思う人も多いのかもしれないし、オールドボーイにガツンやられた人は「物足りない」と思うかもしれないし、単純に「気持ち悪くなった」という人もいるだろうし、「これは復讐の無意味さを描いた反戦映画だ」と思う人もいるでしょう。 でも映画なんて「好き」か「嫌い」でいいと思うので、私は素直に「大好きだ~!」と叫ぶのみです。 好きなシーンがひとつでもあったらその映画は心の部品になるもの。クムジャさんは1分に1シーンくらいの頻度で「好き」が出てくるので、もうお腹いっぱい。消化に時間がかかりそう。映画はこうでなくっちゃ。 ノミネートは以下でした。 ○インファナルアフェアⅢ(主演男優賞はトニー・レオンではなくて断然アンディ・ラウ) ○チャーリーとチョコレート工場 ○リリー・フランキーとその著書およびオカン ○グループ魂とそのコールアンドレスポンス ○コースト・カイロプラクティックの院長先生 ○使ってみんしゃいよか石鹸 ○メンソレータム「しみそばかす対策液」 ○「オーラの泉」と、その毎回視聴後の自分の前世の妄想 ○春の植物たちの新芽パワー ○セックス・アンド・ザ・シティの最終回(観たの去年かも・・・、でも再度観てぐっと来たのが今年なのであり) ○南海キャンディーズとその山ちゃんの漢字知識 ○ケンヒライ「POP STAR」PVの甘酸っぱさ ○自らのカラオケにおける東京事変「ダイナマイト」の完成度 だんだんどうでもよくなってきました。 こうやって1年をまとめておくと老後思い出して楽しいかも。 まるこ大賞2005を待つ。
by coton71
| 2005-12-04 01:10
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