カテゴリ
以前の記事
2014年 12月 2008年 02月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月 2006年 07月 2006年 06月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2005年 12月 2005年 11月 2005年 08月 2005年 07月 お気に入りブログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
3/21、この日でストラスブールともお別れ。早いなあ。 この日も午前中から友人ナビゲートで町歩き。 昨日お休みだったお店にも再チャレンジ。 お、開いてる。 プティット・フランスからすぐの「Le Cour Renaissance」は味わい深いアンティークショップ。中庭をはさんで売り場がふたつあるのだけれど、片方は無人だったので写真とりまくる。 中庭にある商品は朽ち果てていて売る気があるのかないのか微妙。 マサキさんが紹介してそうな雰囲気のお店。パリの蚤の市に比べるとリーズナブル。 白い寝巻き(下着?)には血みたいなシミがついていてちょとこわい。 買おうか迷ってあきらめた水差し。小さい方で15ユーロ。金額的にはありなんだけど、大きな陶器は持って帰るの大変だから・・・ ところで、ストラスブールはお菓子屋さんがとっても多い。そしてショーウィンドウがこれまたメルヘン祭り。復活祭が近いからか?動物モチーフだらけ。赤いギンガムリボン巻いたのは羊のかたちのスポンジケーキ。 ルカへのお土産のチョコレート。銀紙が動物や虫なだけで子供は大喜びだ。 ティエリー・ミュロップというお菓子屋さんで友人が買ってくれたケーキ。甘い。日本のこじゃれたケーキ屋さんの"甘さ抑えました"、みたいなケーキじゃないよ。しっかり甘い。砂糖の甘すぎが苦手な私だけれどおいしくてパクパク食べる。 そして同じくティエリー・ミュロップのマカロン。ケーキ買っている間に、店のお姉さんが試食にひとつくれたのがびっくり仰天のうまさだったので即効お買い上げ。色もきれいでしょ。上から緑のがルバーブ(西洋フキ)、ピンクはフランボワーズ、白のなかに紫がまぶされているのがスミレだって。どれも春らしい甘酸っぱさ。なんといってもスミレが最高ですな。 ストラスブール購入土産。グラスとポストカードの絵は、hansiさんという、この地では超メジャーな作家さんらしくて、土産物屋にはhansiグッズがあふれている。 「Arts et Collections d'Alsace」で購入した陶器のボウルとジャンボ・キノコ・キャンドル。アルザスはポテっとした陶器が多いのだけれど、素朴な水玉ものがいい感じでお薦め。
by coton71
| 2006-05-01 20:16
| 旅-ストラスブールの巻
|
ファン申請 |
||